SDGs
SDGsへの取組
地域社会で企業活動を行う一員として、
環境や社会、世界の課題に向き合い、
持続可能な世界を実現するため、
サスティナビリティ活動を経営の
重要項目として位置づけています。
BBSグループは、「お客様の企業価値の向上を通して、社会に貢献すること」を経営理念に掲げ、創業以来社訓の精神である「創造」・「責任」・「連帯」を遵守してサステナビリティな経営を進めています。
INITIATIVE01
廃棄予定アクリル板の利活用
目的
廃棄予定の感染防止のアクリル板の利活用
目標
コロナ禍でオフィス内の感染予防で使用していたアクリル板が、コロナ感染症の第5類変更に伴い大量廃棄が必要となりました。その廃棄予定のアクリル板を、鹿児島センター開設に伴うオフィスのリノベーションに利活用。アクリル板はサンドブラストですりガラス風に加工し、一部会社ロゴと薩摩切子柄をイメージしたデザインを採用。パーテーション設置費用、アクリル板の廃棄費用の削減につなげました。
INITIATIVE02
古切手回収によるワクチン支援
目的
発展途上国のワクチン支援活動
目標
業務上で受領した郵送物に貼付されている切手を収集。年度末に、社内プロジェクトごとに収拾した古切手をまとめ、団体に送付。消印がついた古切手1kgで、BCGワクチン75人分を発展途上国に送ることができます。
INITIATIVE03
古着回収で開発途上国支援
目的
キット購入によるワクチン支援とビジネス創出
目標
熊本センター、鹿児島センターそれぞれで年に2回、古着の回収を実施。「古着deワクチン」の専用回収キットを購入することでポリオワクチン5人分の寄付になります。また、回収して発送した古着は、カンボジアや開発途上国を中心に輸出し、販売など現地で再利用。現地の雇用やビジネス創出につながる取り組みです。
INITIATIVE04
使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収
目的
アイシティecoプロジェクト協力
目標
各センター内の休憩室にコンタクトレンズの空ケースのリサイクルボトル・ボックスを設置。使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、ほぼすべてポリプロピレン素材で非常にリサイクルに適しています。アイシティで実施している空ケース回収活動は、空ケース再資源化による環境保全、障がい者の就労支援、日本アイバンク協会への寄付につながります。
INITIATIVE05
熊本県フードドライブ
目的
食品ロス削減とフードバンクへの寄付
目標
熊本県が推進している食品ロス削減アクション「四つ葉のクローバー運動」。4つの重点活動の中の「企業に呼びかけるフードドライブ」に参加。各家庭で消費できなかった食品を持ち寄り、地域の福祉団体、施設、フードバンクに寄付します。
INITIATIVE06
プラスコスメプロジェクト
目的
廃棄される化粧品の再利用
目標
不要になり廃棄される化粧品を画材として再利用したり、リサイクル・アップサイクル作品に変える方法を紹介する「プラスコスメプロジェクト」。プロジェクトでの利活用を支援するため、社内で不要な化粧品を回収しています。
INITIATIVE07
中古タオル回収
目的
タオルのリサイクル・リユース活動
目標
社内で中古タオルを回収し、「もったいないジャパン」と連携し、国内の福祉施設、養護施設、子ども食堂などに届ける活動に参加。タオルメーカーの内野株式会社が実施しているタオルのリユース活動、再生品化にも協力します。
INITIATIVE08
クリアファイルの回収再利用
目的
クリアファイルのリサイクル活動支援
目標
事務用品として広く普及しているクリアホルダー。クリアホルダーは何回か使用されたあとは捨てられてしまうのが現状です。限りある資源の有効活用、CO2の削減、再資源化・再製品化する資源循環を実現に向け活動しているアスクル様の使用済クリアフォルダー資源循環活動に参画しております。